2009年12月07日 この日を編集
_ 《書評》考えること・思うこと〜14歳からの哲学
この本は図書館で借りたのだけど、予約時点で4人待ち、手元にくるまで2ヶ月弱かかりました。出版されてからだいぶ経っている本だけど、人気あるのね。読書感想文や中学高校入試によく取り上げられていることは、今回Amazonの紹介を読んで知りました
「考えるとはどういうことか」「死とは何か」など、14歳向けだけあって、非常にストレートな書き方をされています。読みやすいし、哲学書としてはかなりわかりやすい。古今東西の哲学者が考えてきたことの一番の根本というか基本の部分がここには書かれていて、それらが自分が何かを考えていくことの礎になっていくのだろう。そう考えると、中高生で初歩の哲学を勉強するのはいいことかもしれない。
この本で「上品(じょうぼん)」「下品(げぼん)」という言葉を知りました
この二つの言葉が、心の隅っこにでも引っかかっているのなら、そのことだけで、君の人生は全然違ったものになるはずだ。
と著者は書いています。この言葉は覚えておこう
図書館でこの本を借りたのだけど、わたしの後ろにも予約があったようで1回読了したところで貸出延長できずに返却することになってしまいました。可能なら延長してもう1回読みたかった
- 今回個人的に得た教訓
- 哲学書は図書館で借りて読むべきではない。手元に置いて、何回も読み返すべきである。頭の良い人は一回読めば理解できるし色々論じられるのだろうけど、自分は一度には理解できない
ところで、11月23日の読売新聞社説に哲学教育が取り上げられていたけど、急にどうしたのだろう
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